« 「こちらスネ―ク、パーティ会場に潜入した!」 | メイン | 周回遅れ… »

シズナ、良いセンスだ。 BYスネーク

予告通り、前回の続きを御覧下さい。



が、その前に注意!



こちらを初めて見る方は、前回の日記を読んでから御覧下さい。(じゃないと、意

味が分かりません)



それではどうぞ。







ブ~ン



ロキメール「もう○○駅(宿泊先の最寄り駅)まで着いたけど、帰ってもいいか?





と、ロキからのメールが届く。



すると三人、顔を見合わせ



三人「…無理!無理?無理!?」



Nメール「コンビニで時間潰して下さい!」

と、すぐにメールを返し、慌ただしく仕上げにかかる三人。



そして、この早大な計画も終わりを迎えようとしていた。



最終ミッション





部屋は薄暗く、物凄い早弾きのメタルギターのBGMが流れている。



そしてテーブルには、ひと山三人前の巨大チャーハンが二つ、缶珈琲10本を積

み上げた缶珈琲タワー(通称:シズナタワー)が配置されていた。







ある人間(シズナ)の趣味、趣向を全て組み合わせた結果、凄まじく異様な空間が

広がる。





coffee-tower






ピンポーン







インターホンの音が鳴る。



篤人「はーい」



ガチャガチャ、と音を立て部屋の扉を開く。



篤人「おかえりなさい、こっちに荷物置いて下さい。」



ロキ「おう。」



そして、ロキはシズナをリビングとは違う部屋へ荷物を置きに誘導し連れて行く





トントントン、

ロキの背中を叩き、



篤人「これを…。」

シズナには聞こえないぐらいの小声で呼びかけ、目立たぬよう何かを手渡した。





一通り、荷物を整理した後に



ロキ「シズナ、先に行ってろよ。」



シズナ「うん。」



と言うなり、シズナはリビングの方へ向かっていった。

そして遂にきた、ミッションコンプリートの時まで後



5… 暗闇で、四つの目が息を潜め



4… シズナの後ろを歩く、ロキと篤人



3… リビングの扉に手を掛けるシズナ



2… 四人の手にはある物が



1… リビングの扉が開いた…



その時、

パン、パン、パン、パーン!



大きな破裂音が鳴り響き、リビングの電気が点いた。



四人「誕生日おめでとー!」



四人の手には、クラッカーがにぎられており、その先からは薄く煙が上がってい

た。





シズナは驚き、フリーズしたように一切動かず。



シズナ「ありがとう…。」

と一言。

>

しかし、そう言う割りには、少し複雑そうな表情を浮かべ、更に言葉を続ける。



シズナ「う~ん、漫喫行ってきます。」



三人「えっ!?」

と言い、またサラリーマンバックを持ち外に出て行ってしまった。



ガチャガチャ、バタン。







ロキ「またミスがあったらしいよ。」

現在、PM10時。

今日中に送らなければいけないデータがあるらしく、シズナはインターネットの

出来る漫画喫茶に一人出かけて行ったのだった…。



誕生日に独り…



誕生日に独りで…

確か去年も独りだった気が…



来年は…





終わり。





まあ、いつも通り日記ではないのですが、どうでしたでしょうか?

また、こういう機会があれば、お付き合い下さい。



では、また次回。

さよ~なら~



追伸

シズナさんが戻ってきてから、パーティーは再開したのでご心配なく。

そして、今回のシズナ二等兵の戦利品(誕生日プレゼント)



・パンツ×2

・オシャレなベルト

・線香花火

・持ち手が黒い耳かき(これが一番感動してた)



以上。