圧力=重さ×速さ という感じになります。
そこで、その重さの部分には、スティックの重さと、全体の重さを当てはめ。(重力は、皆平等なので排除します)
速さには、スティックがヘッドに当たる瞬間の速さを当てはめてみます。
モーラースロークを使っている場合(前回の日記参照)、
(肘から下までの腕の重さ+スティックの重さ)×腕を振り降ろした反動で上下するスティックチップ部分のヘッドスピードが使えるのに対して、
手首が先に上をむいてしまう人の場合、
手首から先の重さ(スティック含む)×手首を上下に振る筋力の強さ
で音量が決まってしまいます。
筋力が強い人の場合、力で大きな音は出せるのですが、やはり力を使っているのでスティックをグリップする力も強くなり、スティック自体が振動しなくなってしまいます。
あと、体も痛めやすいです。
2.アクセント(大きい音)の前に ノーアクセント(小さい音)の音符を叩く場合 モーラースロークの場合、ストロークの途中では、まだスティックのチップ部分はレディーポジションにあるので、ひとつの動きで小さい→大きい音と叩く事ができます。
しかし、手首が先にあがってしまうと、小さい音を叩いてから、手首を持ち上げて大きい音を出さなければいけないので、過程がひとつ増えてしまいます。
遅い場合は間に合うのですが、段々速くしていくと途中で無理がでてしまいます。
そして、やっぱり筋力を使わないといけなくなってしまいます。
3.早く叩く場合 早く叩く手段も色々あるのですが、まず、皆さんお馴染のタブルストローク(片手で二打づつ叩く奏法)。
そして、フィンガーストローク(指だけで叩く奏法)、あと指のダブルストローク等、あるのですが、モーラースロークは、片手一振りで三打、打つことができるのです。
しかも音量が小さくならない。
安易な考えですが、一つの動作で1より2、2より3、 お得!
そして、このストロークの変わった所は、片手三打づつのトリプルストロークではなく、動きはトリプルストロークで、その一発づつが、右左右左…と噛み合わさっているのです。
ふ~… …ちょっと書くのが面倒くさくなってきたので、これくらいで勘弁して下さい。
モーラーストローク=楽な叩き方とだけ覚えてもらえると嬉しいです。
それでは、今日はこの辺で さよ~なら~
次回予告:仮面の秘密