昨日(一昨日?)やっと全ての音録りが終わりました。
まあ、最後は合唱?だったわけですが・・・
それで、今回もドラムチューナーさんに参加して頂き、いい環境で録音させてもらったのですが、少し気になる事があったので、今日はチューニングについて書いていこうと思います。
まず、良い音とは何でしょう?
「良い」を辞書で引いてみると
1.人の行動・性質や事物の状態などが水準を超えているさま
と出ます。
ということは、演奏者が何かを使って出した音の性質の状態が、水準を超えていたら「良い音」なのでしょうか?
音の水準とは何でしょうか?
そしてその水準を、どれぐらい超えれば万人の人が「良い音」だと思ってくれるのでしょうか?
1ミリでしょうか?
それとも、万人ですから65億バイトぐらいでしょうか?(単位はわかりませんが・・・)
見当もつきませんが、それはどんな音がするのでしょうか?
と、疑問符ばかり並べていますが、
僕はたいしてそんなことは考えていません(笑)
「良い」
2.人の行動・性質や事物の状態などが、当否の面で適切・適当な水準に達しているさま
僕は、こっちだと思っています。
曲によって、チューニングも違いますし、もちろん場所によっても違います。
そして、状況によっても違います。
分かりやすく、レコーディングのチューニングとライブのチューニングとで違うところはと言うと・・・
1.作業と状況
曲によって合う音、適した音というものがあると思います。でも、ライブではそう簡単には変えられません。なので、ライブの流れやドラムセットのバランスをトータルして良い音にし、遠くの人でも耳に入りやすいように、自分が思うより少し高くて硬めの音にしています。
2.場所の状況
レコーディングでは、基本小さいスタジオでドラムの音だけが入る状態で録音しますが、ライブでは他の演奏している音も聞こえてきますし、その箱独特の「ハコナリ」があります。なので、いつも同じ音に聞こえるように少しづつチューニングを変えています。
ハコナリ・・・場所によって音の跳ね返り方が違い、聞こえ方が違ってくる現象(と、自分では解釈しています)
3.気持ち
レコーディングでは、録音した音を聞いて気持ち良い感じになるようにしますが、ライブでは、1.と2.を踏まえつつ、今叩いた音が気持ちよく聞こえ、手に気持ちの良い感触が残るようにチューニングしています。
じゃないと、テンションが上がらない・・・
長いこと書きましたが、どちらとも自分の音です、という事を言いたかっただけなのです。
そして、自分が出したい音を出すには状況確認が必要ということです!
と、これはドラムの話です。
状況によって、人の見え方も違ってきますし、人によっても、人の見え方が違ってきます。
好きなことをするのはとても良い事ですが、まずは相手を見てみてください。
そして、それが本当に自分にとって「良い」事か少し考えてみてください。
・・・(考え中)・・・
よく考えたら、今回のアルバムいいなぁ~(笑)
終わり~